復職だーい\(^o^)/
嬉しいな〜(*^▽^*)/
嬉しいな〜(≧∇≦)/
とっても嬉しいよーヾ(*´∀`*)ノ
黒猫太郎の応援
面接の前日、キッチンから黒猫太郎の鳴き声が聞こえた。
「え、、、?黒猫太郎?」
返事はなかった。
もしかして、黒猫太郎は「面接がんばれ」って応援してくれたのかな。
いや、「こんな小さいチーズじゃなくてチャオチュール出せ」って言ったかもしれない。
お供えのチャオチュール切らしちゃっておやつの小さいチーズをお供えした日だったから、クレームだったかもしれない。
いやいや、「暑いからクーラー付けろ」って言ったのか。
湿気で暑い日だったから。
いや、やっぱり違うな。
「トイレしたよ、見てー」って教えてくれたのかも。
黒猫太郎はこっそりオシッコしたがっていつもキッチンの奥で排泄してて、排泄が終わると私を呼びに来て褒められ待ちをしてたんだけど、きっとそれだったのかな。
今も黒猫太郎のトイレは置いてるから。
ほんと、おりこうしゃんだな〜(*´∀`*)
四十九日までは家にいるっていうもんね(^_^)
面接
パート勤務の面接に行ってきた!(^o^)!
家から徒歩で行ける場所にあって、駅の目の前にあるから便利で通いやすい立地だった。
夫がアイロンしてくれたYシャツを着て、きっつきつで痛いくらいのズボンを履いて、レッツゴー\(^o^)/
緊張で変な汗が出る。
心臓病のことで嫌な顔されたらどうしよう。
けど身体障害者手帳3級と知っても面接するって言ってくれたんだから、それだけでも大きな一歩だよね、と自分に言い聞かせながら向かう。
黒猫太郎に見守られてる気もしてたから、不安は和らいでいた。
15分前に到着したから近くで時間になるまで待機した。
看板が見える。あそこだな。ヨシ。
約束の5分前になり、歩き始めた。
そこで気付いた。
ここはラーメン屋じゃないか!Σ(゚∀゚ノ)ノ
一瞬焦り、地図を見ると道を渡ったところにステーションはあった。
危なかった。
私ラーメンは作れねぇ。
ステーションに到着すると、代表取締役が迎えてくれた。
面接が始まり、ドキドキ。
やっとこの場に来れた!
嬉しくて体中が熱くなった。
1年前は、まだ自分の病気のことを受け入れられてなかったのもあり、面接の時から失敗した。
当時、私は「できる」ってことを強調してしまった。
同じ失敗をするわけにはいかない。
看護職に戻りたい。
代表に正直に話した。
●1年前、健康なスタッフと同じように働いて無理をして失敗したこと。
●主治医から復職の許可はおりたけど、自分の心臓がどれくらい働けるのか未知なこと。
●体調を見ながらやっていきたいから、週に2回の午前中勤務から始めたいこと。
●力むような重い物は持てないこと。
●今は自分に何が出来るか分からないから、一つずつ出来ることを増やしていきたいと考えてること
代表はすべてに理解を示してくれた。
朗らかで優しそうな女性だった。
看護管理者も呼ばれ、具体的な話し合いになった。
「入浴介助とかきつい訪問先は行かせないから安心してね」
「私の知り合いも冠動脈にステント入っててね、周りにも心疾患の人いるから分かるよ。大変だよね。」
「チチさんの訪問先はちゃんと選ぶから、安心してね。家の近くに訪問する時は直行直帰もできるからね。」
「うちを見つけてくれてありがとう。」
涙を我慢するので大変だった。
ありがたくて手が小刻みに震えてた。
終始安心させるように話してくれた。
私の不安が伝わったのか、不安を思いやってくれて選んだ言葉で優しく話してくれた。
「チチさんさえ良ければうちに来てください。」
なんてことー(ToT)
嬉しいのとありがたいのとでまた体中が熱くなり、いただいたお茶を一気飲みした。
就活には時間がかかるだろうなと予想してたから、こんな一発で決まるなんて、、、。
本当に、本当に、支えてくれた家族や応援してくれるみんなのおかげです。
ありがとう(´;ω;`)
訪問看護師として、8月から復職です!
\(^o^)/
ヤッター!!(*^▽^*)/
ヤッター!!٩(♡ε♡ )۶
ヤッター!!(≧∇≦)/
お祝い
その日の夜、家族でお祝いした。
私と夫は、同じアパートの住民のよっちゃんからおすそ分けでもらったケーキで。
柴キッズはパンの耳とチャオチュール。
黒猫太郎はチーズとチャオチュール。
働き始めたらまたお祝いしたいから、その時はご馳走を並べようねヽ(=´▽`=)ノ


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