チチの日常と交流

#57 当時の私を支えてくれた本

 

投資の勉強と同時進行で、これまで読んだことがない分野の本を読んでいた。

本田健さんの「大富豪からの手紙」という本の中に、心に響く言葉がたくさんあったから、今日は内容を抜粋して皆さんとシェアしたい。

 

去年の今頃、私はカウンセリングを受けて数ヶ月が立っていた。

自分と向き合う作業は、最初はしんどかったけど、時が経つにつれて心が柔らかくなっていくのを感じていた。

そんな時に出会った本が本田健さんの本だった。

 

失敗について

病気や事故によって、体が不自由になったりすることがある。

それによって「不便」なことが多くなるだけで、「不幸」になる必要はない。

そういうことをきっかけに、はじめて「自分にとって何が大切か」を考えられたりする。

制限の中で、自分に何ができるか、何をやるか向き合うことになる。

だからそれは失敗ではなく「ウェイクアップコール(目覚まし)」のようなものだ。

君に問いたい。人生の意味とは「健康で長生きすること」なのかね?

ちがうと思う。

最終的には、君が、「自分に与えられた命を使い切ったかどうか」だと思う。

 

「失敗の理由」は、大きく3つに分けられる。

1、「傲慢さ」(いつもこれが人生の落とし穴を掘ることになる)

人間は、傲慢(天狗)になって欲を出してしまうとそれが失敗につながる。もっといけると思ったところでやめないと、仕事でも投資でも大失敗してしまう。成功し続けられる人は「過剰なプラスが毒になる」と知っている人。

だから人にほめられたとしたら、その瞬間にこう思うといい。「とてもありがたい。でも、気を引き締めよう」とね。

それぐらい、人間というものは傲慢になりやすい。謙虚でい続けることが、いかに難しいかってことだね。

 

2、「計画と検証の甘さ」

「なんとなくうまくいくだろう」というのでうまくいくことは少ない。お金、時間、才能などが十分じゃないのに、見切り発車でスタートする人がいる。たいていの場合、途中でつまづいてしまう。

 

3、「人間関係」

多くの失敗の裏には人間関係がある。

特に「コミュニケーションが不十分なとき」に、人間関係のトラブルに見舞われる。

本当に大切なことは、「失敗から学べば、もっと成長できる」ということ。

 

 

人間関係について

「自分が存在したことで、この世界が少しよくなった」という実感が持てれば、自然とそれが幸せにつながっていく。

「誰かの幸せ、豊かさに貢献できた」と感じられること、それだけで深い充足感と幸せを得られるんだ。

それが「人間の器」を大きくしていくことにつながっていく。

日本語では「働く」という言葉に、「はた(周りの人)を、らく(楽)にする」という意味がある。

つまるところ、「人生の目的はね、自分を差し出すことで、人に喜んでもらうこと」に尽きる。

人間関係は、すべての要だ。本当の幸せは「人間関係で得られる幸せ」に他ならない。

「相手が喜ぶことをやればいいだけ」

相手が困っているときには、手を差し伸べ利益を与えてあげること。

ブータンの幸せとはね、「現状にどれだけ満足しているか?」ってことだろう。

「足るを知る」を知らずもっともっと、と追い求め続ける。それがゆえに、「幸せ度」が低いのか。。。

 

★人間関係でいちばん大切なこと

簡単に言って、人には2種類いる。それはね、『与える人』と『奪う人』だよ。

内面的に満たされている人は、愛情や友情、優しい言葉をくれる。一緒にいると、自然と心が和むんだよ。

何もなくても人は与えることができる。元気や明るさ、安心感や愛情、知識や知恵、お金やプレゼント。いずれにしても「自分を分かち合おうという態度の人」には自然と人が集まるんだよ。

人間関係を良くするためにできることがあるとすれば、たった1つ。

「まずは最初に自分から与えること」

与えることで自分の内面を満たすこと。

自分を幸せにすることが、最初の一歩。

 

人はすぐに「どちらが正しくて、どちらが間違っている」ということを決めたがる。悪いクセだね。でもね、世の中には「どちらも正しい」「どちらでもいい」ということがある。

=成長しても、今の場所に止まっていても、どちらでもいい。

2人の間に人間関係が発生したら、必ず1人は前に進みたがり、もう1人は現状維持を望むようになっている。

人間が集まると、同じ集団の中で、人間関係のバランスを取ろうとする作用が働いて、反対のポジションに行ってしまう。この「2極への分離」は家族間、社会、政治の世界でも必ず起きる。

「現状を変えたいというグループ」と、「今の体制を変えたくないというグループ」に分かれる。

どうすればみんなが幸せになれるのか。

 

両方が「どちらも正しい」と考えて、「どちらでもいい」と認め合えばいい。すると、保守派は「新しいものを取り入れる素晴らしさ」に気付き、革新派は「安定の素晴らしさ」に気づける。

今の時代「相手が悪い。だからうまくいかない!」と言ってお互いを責めるだけになってしまいがち、これは非常にもったいないこと。

まぁ、これができるくらい世界中の人類が感情的に成熟するには、あと50年はかかるかもしれない。

「穏やかな人間関係、優しさが、幸せの鍵だ」

「目の前の人とつながって、自分らしくいること」

人の縁で生かされ、たくさんの人の厚意のおかげで今があると思う。そのすべての出会いを「何か」がプロデュースしてくれていたとしたら、ものすごい英知だと思わないかい?

それを「神」と呼ぶ人もいるだろうし、「運命」だと呼ぶ人もいるかもしれない。

「人生を信頼すること、人とつながること」

人は何かを達成したり、何かを手にしたりすることで、幸せを感じるのではなく、「今の自分でいいという感覚を持つことで、深い幸せを得られる」

これらの多くの学び、一生をかけて体験しながら、体に染み込ませていく知恵なのだと思う。

 

 

以上、中略しながらの抜粋でした。

 

私の場合

もっと生きやすくなりたいなー、この生きづらさをなんとかしたいなーと思っていた。

カウンセリングと同時進行の読書は、私の助けになってくれた。

この本に書かれていた傲慢さは、私は大の得意分野だ。なんてったって調子に乗るのは光より早い。

また、なんとなくうまくいくだろうって無意識に考えている。いつも計画を立てるより動くのが先だ。自分を過信すると痛い思いをする(ー_ー;)

人間関係は、良い人間関係も悪い人間関係も混合していたりするから、じーっと観察しなきゃいけない。(おばぁが言ってた)

人が好きだから、人と上手に付き合えていけたらハッピーだな。

一方では、私は明るい。胸痛の時以外、基本は元気。いつもニコニコしてるところがナイスなのだ。(夫が言ってた)

仕事中も、いつも楽しそうにしてるね!とよく言われていた。

これがきっと、私のイイところなんだろう

(*^。^*)

 

自分も喜び多く、人にも喜んでもらえる人生にしたいー!!\(^o^)/

生きていきたいーヽ(=´▽`=)ノ

 

エイエイオーッ!!!(^o^)!

 

 

来週は、長年苦しんだ母への想いを180度変えてくれた本を紹介しよう。

(*^▽^*)/

 

[参考・引用文献]

「大富豪からの手紙」本田 健著、ダイヤモンド社、2018.

 

 

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