チチの日常と交流

#32 親友たち

休日の今日は、新しい登場人物で、私のもう1人の親友、りりちゃんの話をします(*^_^*)

りりちゃんとはききちゃんと同じく、看護大学で出会いました。

私は夫と別居して、学生寮に住んでいました。

そこに、りりちゃんとききちゃんも住んでいました。

 

ちょっと脱線します(*^▽^*)

なぜ夫と別居までして遠くの大学を選んだのか。

それは、キリスト教と看護を一緒に学びたかったからです(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)

キリスト教の「共に生きる」「感謝すること」「祈り」に魅力を感じていました。

沖縄のおばぁが昔から「どんな時も感謝しなさい。人にはいつも感謝しなさい。」と教えてくれて、キリスト教っておばぁと同じこと言ってるー、もっと知りたいなーという思いでした。

私は昔から猪突猛進で、猪突猛進中は誰の言葉も耳に入りません。

その時もそうでした。

当時私は27歳で、現役の高校生たちと競争したくなり、猛勉強して28歳で大学に合格することができました。

夫に、

「クリスチャンの大学で看護を学んでみたいの! おばぁみたいな人たくさんいるはず。 共に生きるって。 すごいさ! 色んな人を受け入れる環境なんだよ! すごくない!? それって人間関係の土台だと思うの!! ここで看護学べたら最高ー!!!」

と熱弁したら、他県の看護大学に進学することを許してくれました。

 

入学してしばらく経ってから知ったのですが、キリスト教概論という講義の時に、学校名にキリスト教とついてなくてもキリスト教の学校があることが分かったのです。

講義中、固まったのを覚えています。

私が選んだのはキリスト教大学でした。

けど他にもたくさんありました。

青山学院大学とか聖霊クリストファー大学とか、聖マリアンナ看護大学とか。

日本語だしカタカナだし、と思って眼中になかった大学が実はキリスト教の大学で、しかも家から通える距離にあったという事実、、、、

卒業まで夫には言えませんでした。

数年して夫に打ち明けた時、夫は優しく微笑んで私を見つめていました。

夫とは長い付き合いです。この性格の私だから諦めていたんでしょう。

猪突猛進のおかげで親友2人に出会えたので、勘違いしたまま突き進んで良かったと今は思います(#^.^#)

 

りりちゃんに話を戻しましょう!

りりちゃんは、癒し系女子で優しく、ふんわりした印象で、(*´▽`*)こういう感じの人です。

純粋ですごく真面目で、信号は守るタイプ。

私が人に対して腹立つー!と怒ってても、りりちゃんはその人と文通して分かり合いたいと言う人です。

人と平和を愛するりりちゃんは、今も優しく、私たちの平和を守ってくれています(人*´∀`)。*゚+

大学1年生の夏、りりちゃんとききちゃんはすでに仲良くて、私はいつも1人でガリ勉チチを満喫してたのですが、ききちゃんと英語の講義中にゲームでペアを組んだ時に話せるようになり、その日寮に帰ると玄関でききちゃんとりりちゃんに会いました。

ききちゃん「チチちゃん!私のことききって呼んでねー!(※・_・※)」

りりちゃん「私のことはりりって呼んでねー!(*´▽`*)/」

と照れながら言って走り去っていきました。

もう10年以上前ですが、その時の2人があまりにも可愛くてずっと記憶に残っている場面です。

18歳だったりりちゃんたちは今30歳❤️

3人とも変わらず、キャッキャッしています(*^_^*)

 

【3人のテンション】

わたし (≧∇≦)/

りりちゃん (*´▽`*)

ききちゃん (・_・)

ききちゃん笑ってる(※・_・※)

ききちゃん照れてる(※・_・※)

ききちゃん怒ってる(・_・)

ききちゃん眠い(・_・)

ききちゃん一生懸命(・_・)

ききちゃん泣いてる(・_・)、、、、

ききちゃん寝起き( _ )

 

 

左がわたし。真ん中がりりちゃん。右がききちゃん
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